海外で授業の選択失敗するとなかなか酷な件。
前回忙しいと言いながらも一応少しひと段落付いたのでちゃっかりブログに戻ってきたブログ主です。
まあ最近忙しい理由というのはルネサンス芸術・天文学・フランス語のテストが立て続けにあったり、プロジェクトの締め切りが迫っているからなんですけども、天文学の勉強してるときに、
いや待て待て理系要素強すぎやろ。
とふと思いました。
いや、自分がここ来た理由って語学力磨くためやなかったけか。 とたくさんの数式を見つめてたらなぜか我に返って思ったわけです。
確かに天文学の授業中は先生がたくさん話すので、生きた英語が聞けるという点では内容的にはいいと思うのですが、なんせ自分は数学が大の苦手。それを英語で説明されるとなるともうほぼ頭に入ってきません。
いや、字きったねえな
まあ、とにかく数学どころか、数式に最後に触れたのが高校3年生の時ですからまあ当然といえば当然ですね。
ではどうしてバキバキ文系なのに天文学なんてゴリゴリ理系の科目をとったのかというと、実はちゃんとした理由があります。
私の大学の夏学期の履修登録期間は7月半ばごろから始まるのですが、私はそのころ入学手続きに追われていて、履修登録できる段階まではまだ到達していませんでした。
そのあと無事に手続きを終えてカナダに向けて飛んだのが8月初旬です。
もうそのころにはめぼしい授業はほぼすべて埋まってしまっていて、履修登録期間が終わりかけていたため、焦って理系強化にまで手を出してしまったんですね。愚かな…
まだ興味はあっただけマシではあるんですけれども、もし仮にこれが物理だとか化学だとか自分が手を出したことがない分野だったらと思うと恐ろしいです。
話は少し変わるんですが、ルネサンス芸術の授業がこれまた曲者でして、当たり前なんですが芸術用語やキリスト教用語のオンパレードで天文学に匹敵するくらいにかなり苦戦しています。
これに関しては自分が取りたい授業ではあったのでほんとは文句なんて言ってたらダメなんですが、それにつけてももっと簡単な教科書なかったのかい先生と恐縮ながら心の中で常々思っております。
まあそもそも履修登録が遅れたのは自分の責任なんですがね。
とにかく、これを教訓として今度は早いうちから授業選択をしようと思っているんですが、なんせ忘れっぽい性格なので不安です。 でもまあ何とかなるでしょう笑
この学期の二の舞にならないようにと心では思っていても、次学期も乗り遅れるビジョンしか見えないブログ主の投稿でした。
それではよい一日を。