Vanum La vie au Japon

ブログ主はカナダと日本のハーフであり、カナダの大学に一年間ほど学部留学しました。英語やフランス語の勉強や日常生活についてなど不定期に投稿します。

さあ、帰国。

 

こんにちは、お久しぶりです。

 

先日5月25日にようやく帰国の途につくことができました。この時期に返ってくるのは正直躊躇していましたが、故郷に帰ってきた気分はいつ味わってもいいものですね!

 

いまこそ実家でのんびりくつろいでいるのですが、やはり帰国は通常よりだいぶ難航しましたね。

 

帰国日、バンクーバー空港はもぬけの殻…と思いきや、以外にも人が多い。しかもほぼ全員アジア系。出発ロビーまで足を運ぶと、チャイナエアやら四川航空やらのカウンターにまあそれはもうとてつもない大行列!

たくさんいた人たちの大半は、中国への帰国者だったのです。

 

JALのカウンターはというと、思った通り人っ子一人いません。

 

その後、父とのお別れを済ませて飛行機に乗り込み、数時間後に無事に成田空港に到着しました。

 

飛行機から降りる際、乗客は3つのグループに分けられて降ろされるのですが、一番最初に降ろしてもらえるグループは、

車での迎えが来ている人たち

でした。

 

幸いにも、私は母と妹が遠いところから何時間もかけて迎えに来てくれていたので、一番初めに出ることができました。ありがたいですね!

 

降りてからはすぐにPCR検査の準備です。椅子に座らされ、順番にPCR検査を行います。花の奥深くに綿棒を突っ込まれるあの嫌なやつです笑

 

ようやく検査が終わって荷物を取りに行くと、本当に誰もいません。それもそのはず、モニターに書かれていた便は私が利用した便ただ一つだけだったのです。つまりその時点で空港にいたのはその便の乗客たちだけということになります。

 f:id:Vanum:20200530212259j:plain

誰もいない成田空港の様子


当初の予想と反して、さほど以外にも苦労することなく空港の外に出られたので、こちらにいる家族とも無事に再会することができました。

 

その後、何時間もの車での移動を経て、ようやく実家に感動の到着!まあぶっちゃけ疲れすぎていて感動の「か」の字すらありませんでしたが笑

 

つい先日、PCR検査の結果が届きましたが、結果は

陰性!!

とりあえずはほっとしました!

 

現在も自室に隔離中で本当に何もすることがない毎日を送っております笑

 

はやく隔離期間終わらないですかねぇ…