え、そんな近所に!?って思った出来事
こんにちは、最近は涼しい日が続いていていいですね。
今年の夏はずっとこんな感じの気候でいつの間にか終わっててくれるといいんですが、やっぱりそんなに都合よくいきませんよね(笑)
さて、今日は驚くべき偶然が身近で起こっていたので、そのことについて書きたいと思います。
先日、私の母から近所に新しいカフェがオープンしているという話を耳にしました。
私はその時は、そうなんやぁ。程度で聞き流していたのですが、どうもそのカフェのオーナーがカナダ人ということらしい。。。
せっかく歩いていける距離にあるので、英語も久しぶりに使いたいし、いつか行ってみたいなぁ。と思っていた矢先、母と犬の散歩をしているときになんとそのオーナーと鉢合わせしたのです。
話をよくよく聞いてみると、そのオーナーは私と同じバンクーバーの出身ということらしく二度びっくり(笑)。しばらくバンクーバーについての話に花を咲かせていました。
オーナーは日本に来てまだ間もないので日本語が上手く話せず、こちらの生活に慣れるのに少し苦戦しているご様子。
それもあってか、はたまた久しぶりに英語を話すのが相当嬉しかったのか、その日は日が落ちるまでずっと話し続けてしまいました(笑)。
その日は親切な彼がレモネードをただでごちそうしてくれましたね。優しい方でした。
そのお店のメニューの中には、バンクーバー周辺に住む人たちにはおなじみの、ナナイモバーもありました。
文字通りの、「七つの芋」が入っている!…ということではなく、「ナナイモ」という場所で生まれたスイーツです。
下層にココアクッキー、中層にカスタードクリーム、上層にチョコレートという3層構造になっているお菓子です。機会があれば一度試してみるのもいいかもしれませんね。
すごく身近にルーツが同じ人がいたというお話でした。