日本語の授業にゲストとして参加… なぜ?
どうもお久しぶりです。11月に入ってかなり寒くなってきました。
テストも近づいてきているので、ブログの更新頻度が少し落ちるかもしれません。
そんなことはさておき、何日か前に、私の大学の日本語教授と面談をしてきました。
理由を話すと長くなるのですが、まあ一番の理由としては、恥ずかしながら
友達がなかなか増えん!! ということです。
どういうことかというと、
日本のことに興味がある人なら何となく関わりやすいかもしれない!
という安易な考えで教授のオフィスアワーに面談のお願いをしに行った、
ということです。
友達はいるにはいるのですが、内向的な性格が災いして結構数が少ないです。
恥ずかしながら笑
その数少ない友達もかなり遠くに住んでいて会う機会がほぼ皆無…
このままだとものすごく地味な留学期間になってしまうと思った私は満を持して決心したというわけです。
内向的な性格を無理やり押し殺して教授のオフィスに出向いた私はとりあえずことの顛末やら留学した経緯やらをたらたらと喋りまくりました。久しぶりに日本語を話した反動でまくしたてるように話してしまったのですが、こんな面倒くさい生徒の話を、教授は嫌な顔一つせずに聞いていてくれました。
すると事情を把握した教授から、なんと、「じゃあ、来週の授業にゲストとして来てみる?」と提案されます。断る理由のない私はもちろんそれを快諾し、次の授業についての説明を受けてその日は家に帰りました。
授業はまだまだ来週なのですが、今週は特に大きなイベントがないので(いつも)もうすでに今からワクワクしています!
という私が友達作りに必死になっている話でした。
話は変わりますが、ちょうどこの面談があった時の帰りにハロウィーンイベントが食堂で行われていました。やっぱり本場だけあって仮装が皆さん凝ってますね!
少しだけ見ていきましたがやっぱり盛り上がり方が違う。
記事の主題から大きく逸れてしまいましたが、遅くなりすぎないうちに書いておきたかったのでここで紹介することにしました。
それでは皆さん良い一日を。