日本の大学から突然の連絡…+その他最近の出来事
ブログを書かなかったこの二週間の間にいろいろあったので、内容がかなりまばらになっていると思います。どうぞ、悪しからず。
まず初めに、カナダの大学での一学期目がようやく終わりました。
まだ慣れてないこともあってなかなか難しいことばかりでしたが、終わってみればすべての単位を無事に取りきることができました。詳細な成績はこんな感じでした。
- ルネサンス芸術 B⁻
- 天文学 B
- フランス語 B⁺
A以上こそ取れませんでしたが、ふたを開けてみれば思いのほか成績が良く少し驚いたというのが正直な感想です。
というのもうちの学校はだいたいの日本の大学よりも成績のつけ方がかなり甘いので、日本の成績に換算するとぎりぎり単位がとれたくらいの感じのように思います。
次も学校関連のニュースなのですが、来季履修登録が完了しました。
私が次の学期に取る授業は4つと、前学期よりも少し多いです。
- フランス語
- 英語(文学)
- ミクロ経済学
- 歴史(1900年代初頭)
これ等の授業を次回から受けることとなります。おそらく前学期よりも読む量がかなり多くなるので、地獄のようなスケジュールになることは必至ですが(涙)、
これも自己投資だと思って頑張ります…
さて、またまた学校関連の話題です。とはいえこちらの学校ではなく日本で所属しているほうの大学です。
最近何の音沙汰もなかった日本の大学から先日突然メールが送られてきました。
だらしのない私のことなので、またなにか重要な書類の送付やら期日までにやらなければいけないことやらを忘れていたのではないかと、内心びくつきながらメールを開いてみると、
ただのゼミの選択についての案内でした。
ホッとすると同時に、もうそんな時期か、、、とまあしばらく感慨にふけっていたのですが、すぐに我に返り、案内を読んでみることにしました。
ゼミの選択肢はいろいろあったのですが、すぐに目に留まったのが
外国語教育学
これはまさに自分が興味を持っているものにドンピシャだったので、ほかの選択肢には目もくれずに第一希望の欄にすぐに打ち込みました。
これについて語ろうものなら軽く一時間は熱弁できる自信があるのですが、ここに書きなぐっていると一日が終わってしまうので、また時間があるときに言語について書いてみたいですね。
とにかく、このメールが届いたときは本当に寿命が縮んだかと思いましたが、何はともあれ自分が何か悪いことをしたわけではないと知れただけでも安心です。この先何かしらまたやらかすことは目に見えていますが笑
それでは皆さん、よい一日を。